本来の能力を取り戻す 究極のコミュニケーション
はじめに
2000年前ほど
遡った時代
人々は農業を中心とし、
人々は生まれた地域で育ち、
その地域から一生でることはなかった。
その子どもも、
またそのこどもも
その土地で一生を終えていた時代。
ある研究によると
その時代に人が一生に得る情報を
もしも倍にしようとしたならば
それに費やす時間は
なんと1500年だと推測されたそうだ。
情報を倍にするのに１５００年を費やしていた時代から一変
今はどうだろうか！？
ネット社会になった今は
情報の量は半端なく
こうしている今この瞬間に倍々に情報が
増大している。
知識ではなく本当の智慧を
今の時代は
情報を追っても追っても追いつくことはできない。
こうしている間にも
世界中で新たな情報が発信され
この瞬間に錬金術のように情報が増えていくからだ。
情報に囲まれている現代人は
情報に翻弄され
経験と体験を伴わない知識が智慧になる前に
消えていくことが多い。
本来のわたし達が持っている能力とは！？
動物は地震がくる前に
それを察知して安全なところに避難することが知られいる。
東北大震災の際には
いつも木の低い位置で蜘蛛の巣をはる蜘蛛たちが
危険を察知して
木の高い位置で蜘蛛の巣をはっていたという。
知り合いの牧場主は
台風が来る前に馬たちを柵からだして
自由にするそうだ。
そうすれば馬たちは
自分たちが安全なところを探して
非難するという。
「地震や台風で死ぬのは人間くらいだ」と話していた。
情報が全くなかった遥か昔の人々も
わたし達より遥かに高い智慧を持って生きていた。
それは、自分の深い部分と繋がり
そこからのメッセージを受け取ることと
自然界のあらゆるものからのサインを
受け取り交信していたということに
他ならないと思う。
わたしたちは元々こうして
感覚を研ぎ澄ませ
あらゆるものとコミュニケーションをとることが
当たり前だったはずなのだ。
それはわたしたちが元々持ち合わせていた能力
しかし、情報社会となり
目に見えないものより
目に見えるもの
を重視するようになりその能力はすたれる一方だ。
今その能力は使わなくなったために
働かなくなってしまっただけ。
これからの情報社会を生きぬいていくためにも
本来の能力を取り戻していこう。
アロマというツールを通じて
究極のコミュニケーションを取り戻す
もし、あなたが自然からのメッセージ！？
とそれを受け入れられないとしたら
それは、もともと人間も当たり前に
持っていたコミュニケーション能力を否定していることに他ならない。
アロマは純度の高い、
植物のエネルギーの凝縮された
大自然そのもので、
人が自然な本来の姿
生き方にもどるのを手伝ってくれる
自然界からの使者
は本来私たちが持っているコミュニケーション能力を
思い出させてくれる究極のアイテムだ。
情報社会において
情報に翻弄されず、自分の必要な情報だけに触れ
ぶれずに生きていくには
自分と繋がり
多くのサインやメッセージに気付いていく
究極のコミュニケーションを取りもどすことに他ならない。
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