人生を変えたい人は必見!! 変わりたいを強力に後押しするアロマの力とは!?
はじめに
人生を変えたい
今の生活を変えたい
もっと楽しんで
生き甲斐をもって
ありのままの人生を満喫したい。
あなたは、そう思ったことはないだろうか!?
一方で
何度も何度も
今度こそはと思い
重い腰を上げて「変わろう」と思っても
なかなか変われない。
そんな経験はないだろうか?
「人生を変える」
それを自分だけで実現させようとする
なかなか難しい。
では
なぜ、人間は変化するのが難しいのか!?
なぜ、アロマが強力な後押しとなるのか!?
そのメカニズと活用法まで
実際にあなたが人生を変える一歩を踏み出せるように
具体的に説明していこうと思う。
1、人生を変えるために理解すべきこと
1-1人は変化を恐れる生き物
お正月にどんなに1年の目標を定めても
今度こそはと
どんなに意気込んでも
結局3日坊主で終わるという経験は誰にでもあるもの。
それは目標が大きい小さいに関わらず
人間の悩はそう簡単に変化に対応してくれはしない。
生物学的に
人間の脳がそういう作りになっているからなのだ。
例えばあなたがいつも歩いている道が
通行止めになっていて通れないとする。
いつもなら簡単に
まちがいなく目的地へ辿り着けるのに、
変化があったがために
今までの情報が突然使いものにならなくなってしまう。
「別の道はある?」
「どこに続いてる?」
「どれくらい時間がかかる?」
「危なくない?」
一瞬、混乱するし
恐怖が襲ってくる。
脳は生物として常に安全な道を模索し、
変化を基本的には避ける傾向がある。
だから、あなたが変化を恐れるのは
脳が正常に働いている表れ
3日坊主になるのも、あなたが悪いわけではなく
そこに工夫が必要だったというだけの話。
では、変化することを妨げている
その生命の機能の1つについて詳しく説明しようと思う。
1-2 ホメオタシスの働きとは
先ほどの生物的な機能に代表される機能として
脳には「恒常性」
別名「ホメオスタシス」という
生物の内部環境を
1定状態に保ち続けようとする機能がある。
例えば、36.5度の平熱の人が
それ以上の熱を出すと、脳は慌ててそれを平熱に戻そうと
働いてくれる。
自然治癒力、自己回復力とも説明されていて
疲れても休息すれば回復する、
キズが治る、病原菌などの異物が排除されるなどなど
すべてホメオタシス(恒常性)のおかげ様。
本当にすばらしい力ですよね。
しかし、私たちが
理解しなければいけないのは
それは身体的にだけではなく心理的にも起こるということ。
私たちが「○○をやりたい!」
「こうなりたい」
といくら人生を変えようと重い腰をあげようとしても
ホメオタシスはそれを現状に戻そうと必死に働くということ。
まさに現状を変えようとする自分と
現状を維持しようとするホメオタシスとの綱引き状態
つまりホメオタシスは
何か、今の現状を変える時には
私たちの敵になることがあるということなのだ。
1-3現状を超えて変化するために
ホメオタシスが維持しようとしている
今のあなたの現状は
あなたは繰り返し繰り返し
これが現状だと悩が把握している状態のこと
ホメオタシスは恒常性維持の機能なので
例えば病気の状態もそれを現状だと認識すると
病気の状態も維持しようとするらしい。
なので、あなたの理想な現状(理想な姿)がまずどんな状態で
あるかを知る必要がある。
あなたが現状の人生をどう変えて
そのような人生を生きていきいのか
その目標は
何をしたいのか
どんな人生にしたいのか
視点を高く
今の自分の自分の現状を超えるものでないとならない。
注意してほしいのが、目標を決めたら
それが変化していくことも恐れないこと。
そして、現状を維持しようとしようとする
ホメオタシスの機能との綱引きに負けないくらいの
「絶対やる!!」
「絶対できる!!」
と強く思える
あなたがどうしてもやりたいこと
望む現実を描かなくてはならない。
できている状態を味わうイメージングも大切である。
2、変化を強力に後押ししてくれるアロマの力とは
2-1なぜ、アロマは強力な後押しとなるのか!?
街を歩いていて、ふとある香りに気づくと、
忘れていた昔の記憶がよみがえったりした経験、
あなたにもきっとあるだろうと思う。
花の香りを嗅ぐと気持ちがリフレッシュする
パン屋やコーヒーショップの香りにつられてつい立ち寄ってしまう、
街角で香ってきた香に、思い出がフラッシュバックする…
香りを嗅ぐ事により
その時の記憶や感情が蘇る『『プルースト効果』
このように
私たちは、香りによって感情や欲求が左右されたり、
過去の記憶を思い出したりする。
香りは記憶と潜在意識と密接に結びついているのだ。
2-2アロマはデイレクトにダイレクトに悩に働きかける
どのように記憶や潜在意識にアクセスしているかというと
人間の脳へ入った香りは、直接、古い脳「大脳辺縁系」と
呼ばれるところにダイレクトに伝わる。
この大脳辺縁系は人間の古い記憶の部分、知性や理性判断の届かない場所。
香りはこの部分にダイレクトに届くからこそ
脳科学的にも香りは潜在意識に働きかけることが有効とされているのだ。
だから、リラックスしたり
集中したり
人との会話を広げたいとき
運動能力を発揮したいときなど・・・
アロマの使い方は本当に無限の可能性を秘めている。
潜在意識は、わたしたちの現実を生み出す核となる部分
そこに直接的にアクセスできるからこそ
アロマを使うことで格段にその可能性を広げることができるのだ。
2-3アロマの活用法とその効果
今の現状を変えたいならばまず、
アロマやお香の香りを嗅ぎながら、
なりたい自分や望みを思い描いてみよう。
昔嗅いだ香りが、情景とともに思い出されるように、
香りと望みを同時に潜在意識に送り込むことによって、
願望成就により近づくことが出来る。
そして、その香り嗅ぐたびごとに
その記憶は強化されていくので強力だ。
あなたが何をしていても
その香りを嗅ぐと
あなたは自分の理想とする状態をイメージできるようになるし
それが潜在意識に染みついていくことになるからだ。
3、まとめ
わたしはいつも
「全ての人がありのままに自分自身の自身の人生を生きたら
世界はあっという間に平和になる」と思っている。
自分が満たされた後は、人は他者を満たしたくなるもの。
だからこそ、まず自分の人生について
主体的に創造していくことが何より大切だと思っている。
くれぐれも
誤解しないでいただきたいのは
どんなにアロマの力をかりながら
イメージングしたところで
それだけでは、現実は絶対に変わらない。
きっぱり!!!
そこから、「行動」するということが絶対に不可欠!
行動なき願望は意味がありません。
なんでもいい
1日1mmでも前進する何かを積み重ねていきましょう。
あなたが変わると決めたなら
何をするか、毎日何を積み重ねるかは
おのずと湧き出してくるはずだ。
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